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■近くの観光スポット ① お勧めスポット「苔筵」 ② 「どんぶり館」 ③ 産直市「愛たい菜」 ④ 愛媛県歴史文化博物館 ■栽培情報(ブログ記事) ① 植付方法 ② 植付方法の比較 ③ 樹皮マルチ ④ 肥料比較 ⑤ 草対策 ⑥ 液肥とミネラル ⑦ 用土比較 ■ リンク ① 大関ナーセリー ・ブルーベリーについて ・ブルーベリーの育て方 ・ブルーベリー品種 ・ブルーベリー開花時期・ 果実成熟期 ・ブルーベリーに使用できる 農薬 ③ ブルーベリー大図鑑 ④ ベリー会議 ⑤ 日本ブルーベリー協会 ・ブルーベリーと糖尿病予防 ・ブルーベリーと高血圧予防 ・ブルーベリーと血管の若々しさ ・ブルーベリーと骨粗しょう症予防 ・ブルーベリーと脳機能の回復 ⑥ 千葉県ブルーベリー栽培指針 ⑦ 三重県ブルーベリー栽培歴 ⑧ あさイチブルーベリー活用術 (抜粋).pdf ⑨ 有機肥料講座 ⑩ リービッヒの無機栄養説 と土壌肥料学 ⑪ 植物生理学の講義内容 |
ブルーベリー栽培トピックスほか ( 目 次 ) 1. ブルーベリー品種選択の経緯 2. ポット栽培における用土 3. ブルーベリー栽培における肥料比較 4. お気に入り品種 5. ブルーベリー選定方法 6. 農業新聞 7. YouTube(ブルーベリーの1年) 1. ブルーベリー品種選択の経緯 ■ ブルーベリー栽培を始めようと思い品種を調べましたが、その数の多さにびっくりしました。 樹勢、果実の大きさ、食味などの品種情報は、大関ナーセリ―さん、ブルーペリーノートさん、BLue Berry roomさんの HPにまとめられていて、これらの情報をもとに品種選択を行いました。 なお、当時話題になっていた「ブルーベリー大図鑑」に・・・美味しいブルーベリーづくり・・・には、品種選択が大前提 と書いていましたので、品種選択は上記HPやカタログを何回も読んで慎重に検討しました。 ■ 2005年に購入したブルーベリーはすぐに畑に植えずに自宅花壇に植え品種試験を行いました。 ■ 畑には、こちらの畑と相性の良い品種を選びながら、4年間かかって植え付けました。
■ 畑に植えたブルーベリーは、年数がたつにつれ、こちらの気象条件や栽培方法と相性が良くない品種が判明するほか 個人的嗜好に合わない品種も出てきました。 これらの品種は、思い切って栽培を止め代わりの品種を導入しました
■ ブルーベリー栽培を始める方やブログ仲間から、お気に入り品種を聞かれることがあります。 参考までに、購入した品種、畑で栽培中の品種及び・・・お気に入り品種・・・を まとめてみました。
2. ポット栽培における用土 ■ ポット栽培を始める際、用土をどうするか、いろいろ調べずいぶん悩みましたが、最終的にはポット下側に樹皮を敷き、 その上にピートモス ともみ殻の混合用土を入れました。 なお、ピートモスともみ殻の混合比は7対3としました。 ■ この際用土の種類によってブルーベリーの生育がどうなるか比較してみました。 下表に用土の種類ごとに樹の大きさ、樹姿を掲げていますが、成長はどの用土も同程度です。 なお、花芽のつき方も同程度と思われます。
3. ブルーベリー栽培における肥料比較 ■ 地植栽倍のブルーベリー肥料は、有機肥料講座やみかん農家のご意見などを参考に「魚粉」使っています。 以前、知り合いの老農夫が「米ぬか」も味覚が良くなると言っていたので、「魚粉」と「米ぬか」よって ・・・味覚や樹勢が変わるか・・・実際に比較してみました。 ※ 「魚粉」 ※ 「米ぬか」 表1 施肥肥料の養分比較 (%)
※2 Kちゃん商会農産部日報記載データ ■ 比較方法は、春先に品種ごとに複数ある植付列にのうち1列だけに「米ぬか」を施肥し、その他の列は、 「魚粉」を施肥 しました。 収穫期に味覚比較行い、樹勢比較は10月末に目視で行いました。。 ※ 魚粉「媛まごころ」・・・3月、5月、8月に1回・1株当り400グラム施肥、 ※ 米ぬか・・・3月のみ施肥、1株当り2キログラム施肥、 ■ 比較結果は次のとおりです。 わずか1年限りの大雑把な比較ではありますが、味覚、樹勢とも同程度であり、肥料によって美味しくなったり、 樹勢が 良くなったりすることは、認められませんでした。
4. お気に入り品種 当農園と相性の良いブルーベリーを見つけるため、これまでに約50品種を導入し栽培しました。 しかし、気に入った品種は少なく・・・わずか6品種・・・しかありませんでした。 参考までに・・・これら品種の特徴と品種評価・・・をまとめみました。 ① フロリダ スター (南部ハイブッシュ) ■ 品種の特徴 1997年フロリダ大学育成、アメリカパテント品種 、「系統番号FL80-31」と「オニール」との交配 ※ ↑ 重さ6グラムもありました。 ■ 品種評価
② ニューハノーバー (南部ハイブッシュ) ■ 品種の特徴 2005年ノースカロライナ大学育成、アメリカパテント品種、「オニール」と「NC1522」との交配 ■ 品種評価
③ ハナンズチョイス (北部ハイブッシュ) ■ 品種の特徴 2000年ニュージャージ―農業研究場とアメリカ農務省の共同育成、系統番号「G-136」と「G-358」の交配 ■ 品種評価
④ ブライトウェル (ラビットアイ) ■ 品種の特徴 1981年ジョージア沿岸平原試験場とアメリカ農務省の共同育成、「ティフブルー」と「メンデイト」の交配 ↑ 雨による裂果 ■ 品種評価
⑤ パウダーブルー (ラビットアイ) ■ 品種の特徴 1975年ノースカロライナ農業試験場とアメリカ農務省の共同育成、「ティフブルー」と「メンデイト」の交配 ■ 品種評価
⑤ オクラッカニー (ラビットアイ) ■ 品種の特徴 2002年ジョージア沿岸平原試験場とアメリカ農務省の共同育成、「ティフブルー」と「メンデイト」の交配 ■ 品種評価
5. ブルーベリー剪定方法 日本ブルーベリー協会ニュース№77(2017年1月)では、ブルーベリーの剪定方法をラビットアイとハイブッシュに分けて わかりやすく書いています。 参考までにPDFにしましたので興味のある方はご覧ください。 プルーベリー剪定方法.pdf へのリンク 6. 農業新聞
※カメムシ注意報 7. YouTube集 ■ ブルーベリーの1年 ■ 久しぶりの東京 |
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